ボランティアのきっかけ

こんにちは!

りょうたです

今日は保護猫カフェを知ったきっかけから、ボランティアをするまでの経緯をお話しします

保護猫カフェのボランティアがあることを知ったのは

ほんとうに偶然で、電車に乗ろうと最寄り駅に向かっている途中で

街頭募金をしている犬とボランティアのかたをみてチラシをもらいました

そこには【猫カフェ】ではなく【保護猫カフェ】と書いてあり

意外にも家から10分ほどのところにあるところでどんなとこなんだろう?

ととても興味がありました

猫カフェと保護猫カフェの違い

  • 猫カフェ

猫カフェ血統書付きの猫が多く、店内に放し飼いした猫たちと触れ合う時間とドリンクなどを提供している喫茶店です

  • 保護猫カフェ

野良猫や捨てられた猫、多頭飼育崩壊で行き先がない猫など様々な事情がある子たちと里親をつなげる場所で、相性がいいこと出会えれば引き取ることも可能です

売り上げの一部が動物愛護団体に寄付されたり、猫の環境をよくするために使われます

もともとうちの猫も保護猫施設から譲渡してもらったので、どんな場所でどんなことをしているのか一度行ってみることにしました

初めていった保護猫カフェは思ったよりも子猫が多くいて、一番上が18歳でそこから間に成猫が10匹くらいいて合計で20匹くらいがいるカフェでした

その中でも子猫たちは人懐っこくて、おもちゃを出すとそれにつられて遊んでくれます

人嫌いな猫もいて表に出てきてくれなかったり、人は好きだけど猫が苦手な子などみんな人と同じで個性があります

お客さんも様々な方がいて

  • 高齢で猫と暮らせない方
  • 一人暮らしの方
  • 一緒に暮らす子を探してる方
  • 推しがいる方

などいろんな方がいます

ここでの出会いで自分と同じように猫のおかげで変われた人や変わる人の手助けをしたいとその時強く思いました

帰り際に店の入り口に【ボランティア募集】の張り紙がしてあり、

内容は猫のごはん、トイレ掃除、水の交換などで

『なんだか自分でも出来そう』と思いもう一度来た時に申し込むと決心して

その日は帰りました

数日してからまた保護猫カフェに行き、帰り際に店長さんに勇気を出して

『このお店でボランティアとしてお手伝いさせてもらえませんか?』と

話しかけたら意外にもあっさり『ぜひお願いします』と返事が返ってきました

正直自分でボランティアのハードルを上げすぎてしまっていた分驚きました

保護猫カフェは店舗にもよりますが、ボランティアを募集しているところも多く

希望すると仕事の休みの日など数時間だけでも大丈夫です

自分は週2日2~3時間ほどボランティアとして活動させてもらってました

2週間に1回でも可能ならぜひやってみるといいこともあります

今回はボランティアをするまでの話でしたが、次はやりがいについてお話します

ありがとうございます!


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